「かんそう曲」鑓水青年美術館 2008年4月21日~5月2日


by kannsoukyoku
記録してくれる
e0147115_043088.jpg

鑓美の記録をしてくれているあおきさんに、「かんそう曲コンサート」の写真データをいただきました。手作りのケースにCD-Rを入れて来てくれて、うれしかったです。どうもありがとう!あと、誕生日おめでとう(さかもとなっちゃんも)!

自分のしていることを記録してくれる、というのは、なんだか他のこととはちがったうれしさがあるなぁ。鑓美のブログにも書いてくれています。

http://blog.livedoor.jp/yaribi/

下の写真は、シケモクバスキングバンドと一緒にポルカを演奏したところです。楽しすぎて、ぼくは頭のあたりがちょっと溶けているみたいです。

e0147115_044074.jpg

e0147115_041350.jpg

ビデオも早く編集して、会場で流せるようにしたいなぁ。

ところで、明日は祝日のため、開廊が3時までとなります。もし来られる予定のかたは気をつけてくださいね。

微分帖 Apl.28 2008

フィジーは
僕が思っていたより 物価が
安かった。 すし屋で夏休み
はたらいた。 けど、
バックレて 爆発して
塵となり その塵をあつめて、貧乏なおじいさんとおばあさんに再生してもらい
貧乏なジジイとババアに恩返しすべく、もう一度すし屋でバイトして、でも、 やっぱり
ヒミツの方法で、 お金が山ほどできて
ハッピー でも航空券は予算ぴったりでした。
物価は安いけど距離が思ったより ずっと
遠かった。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-29 00:22 | かんそう曲
e0147115_128651.jpg
うたのすむ別荘

日曜日だったので、普段来られないお客さんが来てくれました。バンカートスクールで会ったひとたち(倉敷から来たひとも!)や、ACDのえぶちさんと森本さんや、うたのすむ家のあかはねさんなどです。

みんなと微分帖で遊んだり、えぶちさんと森本さんとあかはねさんでつくった微分帖でうたをつくったりしました。2曲もできて、あかはねさんは今、「うたのすむ家」というプロジェクトをしているので、うたのすむ別荘みたいだなぁ、と思いました。

そして実は、「うたのすむ家」の公演がもうすぐあります。

かんそう曲コンサートがちょっとでも楽しかったひとは、こちらもけっこう楽しめると思います。まだたぶん予約が間に合いますから、ぜひいらしてください。ぼくは撮影で参加します。といっても記録ではなくて、パフォーマンスをスクリーンにライブ投影するための撮影らしい。

どんなことになるのかなぁ。

うたのすむ家
http://www.voiceblog.jp/utanoie/
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-27 00:57 | かんそう曲
e0147115_2154092.jpg

かんそう曲コンサート

土曜日なので学生も少なく、朝はゆっくり長津くんの置いていった鍵ハモを吹いて遊んでいると、鑓美のあおきさんたちが来てくれたり、テキスタイルのドロシーたちが来てくれたので、微分帖で遊びました。あと、油絵科のさかもとなっちゃんと工芸科のエースくんが微分帖の読書感想画を描いて持って来てくれたので、早速展示しました。
e0147115_2155065.jpg

そうこうしている内に長津くんとぶんちゃんも到着して、昨日に引き続き「微分帖の音楽」と「星のような音楽」のリハーサル。「微分帖の音楽」はドロシーたちの読み方がおもしろかったので、彼女たちに本番のデモを一緒にやってもらうことにしました。

そして、お客さんも集まって、かんそう曲コンサートの始まりです。


「星のようなファンファーレ」


はじめはぼくと長津くんとぶんちゃんで、インスタレーション「星のようだ」と「百日オセロ」を楽譜にして即興演奏しました。オセロの色を、鍵盤に貼った7色の諧調に対応させて吹いていきました。

長津→宮田→ぶんちゃんの順でソロをした後、みんなでセッション。オセロに書いてあった「いがらしひげをそれ」をみんなで叫んだりしました。
e0147115_216182.jpg

e0147115_2244024.jpg


「微分帖の音楽」


7、8人の3グループに分かれて微分帖を作って、それを出来上がったらみんなで読むのですが、はじめはひとりが読んで、2回目はふたりが読んで、3回目は3人で読んで、というような朗読の仕方で8回目まで読んでみると、音楽のようにも聴こえてきて、しかも微分帖をつくったひとと同じように、聴いているひとも楽しめているようでした。いのっちの声がよかったなぁ。

そのときの微分帖では、「手が発疹みたいにケチャップみたいに赤くて、赤くない手を買いに飛行機のチケットを買って、ひとりでピザを食べる」話と、「雨の中でおとうさんとおかあさんと影踏みをしていると、洗濯のためにおかあさんに服を脱がされて、でもチョコがあるから安心、安心」な話と、「明日はデートだから、あたまの木が天パてクルクルになっちゃうから、晴れてほしいけどやっぱり雨」の話が出来ました。どれも名作です。


「シケモクバスキングバンドのアイルランドのかんそう曲」


アイリッシュバンドの、「シケモクバスキングバンド」のライブの前に、長津ミヤタぶんちゃんで間奏曲を吹いたあと、コンサートをしてもらいました。とても楽しい音楽で、特に一緒に演奏に参加したポルカは本当に楽しかったなぁ。

もうすぐ軽井沢でもライブがあるようです。
とてもよかったので、機会があればまた聴きたいなぁ。

ここでシケモクバスキングバンドの音楽が聴けます。
http://www.myspace.com/shikemokuband
e0147115_2161259.jpg

そして最後に、シケモクが練習中で聴けなかった「微分帖の音楽」を再演して、コンサートは終了しました。ゲストがお客さんのパフォーマンスを見るなんてあんまりないことだと思います。おもしろいけど、とても感動的でよい時間でした。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-26 00:25 | かんそう曲
e0147115_21263624.jpg

星のようなファンファーレ
今朝はまず、少し体調をくずしていた鑓水青年美術館の館長のいがらしくんが来てくれました。この場所はぼくの友人が設立に関わっているので、引き継いで運営してくれていてうれしい、と伝えたり、他にもいろんな話をしました。

長津くんとぶんちゃんも来てくれて、微分帖の音楽のリハーサルをしたり、百日オセロと「星のようだ」を楽譜にして鍵ハモを吹いてみました。ひさしぶりだったけど、やっぱり楽器をさわるのは楽しいです。

かんそう曲コンサートのプログラムも出来上がりました。微分帖の音楽はリハーサルだけでもいろんな人に参加してもらってとても楽しめたので、明日もたくさんやってみたいなぁ。




かんそう曲コンサート
==================
シケモクバスキングバンド(アイリッシュ・バンド)
長津結一郎(東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻)
ぶんちゃん(東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻)
4月26日(土)17:00~19:00ごろ

星のようなファンファーレ(星のような音楽・ソロリレー→百日セッション)
 
 会場でワークショップをして出来た「百日オセロ」と「星のようだ」をつかって、ぼくと長津くんとぶんちゃんで鍵ハモセッション

微分帖の音楽

 微分帖を作り、その微分帖を、真ん中にいくにしたがって人数を増やしながら朗読

シケモクバスキングバンドのアイルランドのかんそう曲

 アイルランド音楽のバンド、シケモクバスキングバンドによる、アイルランドの間奏曲や歓送曲などの音楽




という予定です。いろんなひとが来てくれるといいなぁ。

微分帖 Apl.25 2008 ⑤

花の蜜を
吸いながら歩く小学生 東京から
大阪まで 車をよけて
人をよけて でも
たまにさみしい ときも
あるので 猫にはたまについて行く
という感じで 3ヶ月を
かけて 花をつんでは捨てて歩くので
通ったあとには花の残骸の列が出来る。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-25 21:28 | かんそう曲
e0147115_2101252.jpg

今週の土曜日

彫刻科の女の子とちらし彫刻をしました。名古屋造形大学の「はくぶつ感」のときにも彫刻科のひとたちと相撲したことはありましたが、彼女はじっくりと、今まで見たことのない、とても強いちらし彫刻を作りました。
多摩美の彫刻科のひとたちとも相撲大会してみたいなぁ。

その彼女たちとつくった微分帖です。
ちなみに、今週の土曜日はかんそう曲コンサートです。

微分帖 Apl.24 2008 ④

今週の土曜日は
雨がふるかもしれなくて 晴れたらいいなって思って、
窓ぎわにてるてるぼうずを ひゃく
と 2個つるしたけれど
そんな自分が なんだかとっても
ラブリーに思えて、 ニヤニヤしてたら、
逆に、そんな自分が、 少しこわくなって
けっきょく はち
個 つるした。
でも、 あの人をドライブに
さそえませんでした。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-25 20:57 | かんそう曲

4月23日(叩き方)

叩き方

かんそう曲コンサートまでは、あと2日。
皆勤賞で来てくれている人がいてうれしいです。
今日はちらし彫刻をたくさんやってみました。やはりなかなか白熱します。

ちらし彫刻相撲をしていたら、叩き方がプロだと言われました。そういえば、ちらし彫刻相撲をやりだしてもう一年くらいたつので、ひょっとしたら叩き方にもコツがあるのかもしれません。

こんど「こくぎ感」をやるときまでに、ちょっと分析しておこうかなぁ。

微分帖 Apl.23 2008 ⑧

犬は
飼い主に かなしそうな
なきごえで 必死でうったえながら
しっぽをふり しっぽをふっているうちに
なんだか 幸せだったころを思い出し
子犬に戻ったような気持ちで つらいことも忘れ
しっぽを降り続けていると 楽しくなり
すてきなメロディーで おねがいだから
何でもいいから いっぱい
たべさせろと エサを
ねだった。
e0147115_186474.jpg

そして、微分帖の音楽も考えてみました。他のものも含めて、金曜日には長津くんとぶんちゃんでいろいろ試してみようと思います。

微分帖の音楽(試案)

ひとつめの文章を書いたひと(①)は、次のひと(②)が書き終わるまで、「犬は 飼い主に エサを ねだった」と、ずっと朗読を続ける。

2番目の文が書けたら、はじめの文の書いてある紙に重ね、「①犬は 飼い主に」「②かなしそうな なきごえで いっぱい たべさせろと」「①エサを ねだった」と、それぞれが書いたところを一度朗読し、そのあとは3番目のひと(③)が書き終わるまで、ユニゾンで繰り返し朗読する。

3番目の文が書けたら、また紙を重ねて「①②犬は 飼い主に かなしそうな なきごえで」「③必死でうったえながら しっぽをふり おねがいだから なんでもいいから」「①②いっぱい たべさせろと エサを ねだった」と朗読し、あとはユニゾンでまた繰り返し朗読する。4番目以降も同様。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-23 17:56 | かんそう曲

4月22日(参加進行型)

参加進行型

かんそう曲は二日目です。

今日は油絵科の学生だけじゃなくて、テキスタイルや芸術学専攻のひとも来てくれました。会場の鑓水青年美術館は油絵科の校舎にあるので、ほかの専攻のひとが来てくれるとうれしいです。

きょうも微分帖やちらし彫刻や、二色恋というふたりで絵を描くワークショップなど、いろいろ遊びました。ぼくはお客さんがいるときはワークショップをして、いないときは「微分帖の感想画」を描いていて慌ただしいので、気がつくとあっというまに夜になっちゃうなぁ。

e0147115_15144141.jpg


昨日からちらし彫刻の土俵に新しい空き箱を使っているのだけど、大分なじんで叩きやすくなってきたので、ちらし彫刻多摩美場所もやってもいいかもしれません。

まだ二日目だけど、「かんそう曲」のことがちょっとづつ分かってきました。この展覧会は「はくぶつ感」や「としょ感」よりももっと、参加進行型の展示にシフトしているようです。

どんどんワークショップでつくったちらし彫刻とかが増えていくのを見て、「かんそう曲」は来てくれたお客さんと、今まさに展示をつくっているところなのだと思いました。しっかり展示をしていた今までと違って、いろんなものが入っていく余地があります。

微分帖 Apl.22 2008 ⑤

今日は久しぶりに
よく晴れて そして
オランダでも プロペラの
爆音が ずどぼらば
ぶぶるぶる 途中で乗客のおじさんが
ずるっと ずずるっと
ずっと 見てたい
あいつのせなか まってるあたしはちんちょうげ
からはじまる長い演歌よりもっと長く もっと
永遠かの様に そばをすすって
「うーんうまい」とうなって ぶべせがーる
ぞぼぶぼばば ばばばばばと
音ひびくほど いい
天気で 土もがさごそ
動いてた。
[PR]
# by kannsoukyoku | 2008-04-22 15:12 | かんそう曲