「かんそう曲」鑓水青年美術館 2008年4月21日~5月2日


by kannsoukyoku

カテゴリ:じゅんび室(こくぎ感)( 1 )

3月11日

こくぎ感じゅんび室

こくぎ感の打ち合わせに、豊田市の小原にある、和紙のふるさとへ行きました。

きれいな山のなかにあって、ちょうどぼくたちが行ったときには、3歳のRくんとお母さんと犬2匹がドライブに来ていました。Rくんは展示館前にある和紙ドームが気に入って、ぼくたちもすこし一緒に遊びました。

展示館の展示物を見ると、和紙に対するアプローチのほぼすべてが日本画系や工芸系だったので、ここでちらし彫刻ワークショップをすると新鮮に感じられるかなと思います。
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それから、和紙の手漉き体験。色違いの和紙を2層に分けて漉き、指で触ると下の色がでて文字や絵が書ける、という方法で、和紙だけで絵を描いてみました。これがなかなか面白かったので、2回やってしまいました。1回1200円くらいで少し高い気もしたけど、普段かかる画材代のことを考えたら、そこまででもなさそうです。またやりたいなぁ。

巨大和紙ちらし彫刻のテスト制作も順調に完成し、畳の上で相撲を取りました。畳は一生懸命たたかないと相撲が取れないので、白熱しそうです。本番だけじゃもったいないので、どこかでプレワークショップもしたいなぁ。
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こくぎ感は8月3日に和紙のふるさとで行われるお祭りの中の、現代美術部門のような形でするワークショップです。小原和紙芸術の歴史は、明治時代に藤井逹吉が絵画や工芸の概念を小原和紙に持ち込んだことが始まりのようなのですが、じゃあぼくは小原和紙におもしろワークショップ・インスタレーションの概念を持って行こうかなぁ、と思いました。

こくぎ感をおもしろくして、ちらし彫刻相撲大会が小原地区和紙スポーツのこくぎになるといいなぁ。そうしたらこれからは、作家だけじゃなくいろんな人からの和紙への違うアプローチが出て来たりして(すでにいろいろあるのだけど)、小原和紙にも新しい展開があるかもしれません。

こくぎ感は8月3日です。夏休みのドライブにいかがでしょうか。
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by kannsoukyoku | 2008-03-11 22:30 | じゅんび室(こくぎ感)